インスタのお友だちが無印良品の布書きクレヨンを使っていてちょー可愛いイラストを書いていたので、真似っこして私も買ってみたよ。
というか、買ってしばらく放置←いつものこと
ちょうど時間が出来てトートバッグを作ったので、ちまっと落書き。
書き味は、そのまんまクレヨンです。ちょっと柔らかいかな?クレヨンだから、染料が染み込むのではなくて生地を色でコーティングする感じ。
アイロンで定着させるところは布書きペンと一緒だけど、色は思ったよりも薄くなります。
クレヨンだから、全体的にかすれ感が強いです。
2回重ねて書いてみたら、少し色が濃くなりました。
トートの前面だけなのに、筆圧強くしたせいで白いクレヨンを半分消耗しましたー 汗
でも筆圧弱いとほんとに色が薄いのよね😅
黒板の落書き風にしたかったんだけど、数字が潰れてます。
そして、注意点がひとつ。布書きクレヨンはアイロンをかける際にキッチンペーパーなどをあてて油分を吸わせるのだけど、ここでしっかりと油分を吸わせないと定着しません。
吸い取りが甘い場合、うっかりこすったりするとクレヨンを引きずってしまって悲惨なことになります(経験者談)
それにしても何かさ、なーーーんか違うよね?(^^;
見切り発車で作ってみたはいいけど深い紺色の帆布と、白いクレヨン線と、ビタミンeの構造式が織り成すそこはかとない和の趣(笑)
何が間違っていたというのか…orz
まぁいいけど。。。
またリベンジするからいいけど。。。(T-T)
ただただひたすら反省…orz
あ、ついでに撥水コーティング生地でポーチもね♪
こちらはバッグインバッグとして使うので、ちょうど良くおさまるサイズ感で。
ハンドメイドの醍醐味は自分のベストサイズが作れるところ。
バッグなんかは特にいつも入れておくものって決まってますよね?だったら指定席を作ってしまえばおさまりも良いです(^_-)☆
ポーチって小さいし思いのほか手順が少ないから、ソーイングを初めてみようと思ったらまず最初に作る方が多いです。
実用的だし。
ただね~、なにげに難しいんだよねぇ。。。 汗
あの四隅!難しいよねぇ。。。
普通のポーチって本体が角を丸く落とした四角形で、マチ部分が長方形でしょ?
この形状の違うパーツ同士を縫い合わせるって、本来ミシンでは一番難しい作業だと思うの。
ここで、どうしたら手早く簡単に縫えるのか?という観点と、どうしたら綺麗に縫えるのか?という観点ではアプローチ方法が違うんじゃないかなぁと、久々にポーチ作ってて考えてました。
また時間の空いたときにでも、両方の視点から解説してみます。
長くなるので今日はこの辺で。(^_-)
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