梅雨半ばのさんぽみち

こんばんは(^_^)

もう7月ですか。。。

時節はもう第三十候、半夏生。

「はんげしょうず」と言うそうです。

半夏(烏柄杓)が生える時期という意味だそうです。
半夏生の習わしとしてその昔、関西では蛸を食べる習慣があったそうです。

時期的に体力が低下してくる頃でもありますね。

夏バテには蛸とイカ!と母が言っていたのを思い出します。
あ、そういえば。

本日は実家の母がお泊まりでお出掛けのため、にゃんず&わんずのお世話係として実家にお泊まり中なので、このblogも実家からお送りしております(^^)

久しぶりに会ったご老体のダックスは、すっかり足腰も弱ってオムツ生活になってました(;_;)

完全に介護老人でゴザイマス。

それでも本人はまだまだ元気で缶詰もりもり食べてます♪

それはさておき、昨日の休日は紫陽花とラベンダーを求めてプチ遠出してきました。
紫陽花は岩手県のみちのくあじさい園へ。

山ひとつまるごと!300種30000株の紫陽花が咲き誇る東北一の紫陽花スポットです(^^)
もう見たことない品種の紫陽花ばかりで右往左往とはまさにこの事(笑)

↑の画像の紫陽花、まあるい花弁でくるんとカールしたような花姿が可愛らしくて一番のお気に入りです♪
これは江戸時代からある古い品種でウズアジサイというそうです。

こんな可愛らしい品種が古くからあるなんて♪
それにしてもお出掛けする度に、世の中は私の知らないことで溢れてるという想いが溢れてきます。

本当に、知らないことだらけ。

知る喜びにもまた出会えることに感謝する今日この頃でゴザイマス。

美しいものを知る、楽しい事を知る、感動に出会う。

その全てを吸収したいと思えるような年齢になってきました。

歳をとったのかな(^^;

このblogを見てくださってるごく少数派のあなたへ。
人も動物も否応なく歳をとっていきます。

ですが年齢に抗っては(あらがっては)いけません。

歳を重ねれば重ねただけ、物事を感じとる力は倍増しに強くなっていきます。

最近特にそう感じます。

同じ紫陽花を見ても、二十歳の自分と四十路の自分とでは明らかに感じ方が違うのです。

どう違うのかって?

深いのですよ。

これはもう、お若い方には早く年齢を重ねてもらう他には伝えようもない事なのだけれども。
どれだけ歳を重ねても、物事を感じ取れる心を持ってさえいれば老け込む事はないんじゃないかとさえ思います。
年齢を重ねれば重ねただけ、心のセンサーは敏感になっていきます。

同じ出来事、同じ場所に遭遇しても感じ方はやっぱり変化していきます。

その変化が良いものかどうかはやっぱりそれまでの過ごし方ににもよるのだろうと。
経験則というのかな。
何言ってるのかわからなくなってきたのでここいらでやめときましょう(^^;
調子にのって飲みすぎて、今後悔しているのはナイショです(笑)
それではみなさんおやすみなさい🎵

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