今日はジメジメ梅雨空です
梅雨ですものね
さて、先日ブログでもご報告しておりました
春夏ソーイングコンテスト2013の作品が
副賞と共に戻ってきました。
作品の方はまた後程UPするとして、
副賞のロックミシンをさっそく使ってみました。
今回いただいたミシンはこちら↓
babylockの糸取物語 BL68WFSLimited
どうやら藤久株式会社オリジナルのようです。
ミシン本体に通常の押えがねとバルキー押えが付いていて、
その他にアタッチメントとして
・すそ引き押え
・ビーズ押え
・ゴム押え
・パイピング押え3mm用
・パイピング押え5mm用
・セパレート押え
6種類のアタッチメントが付属していました。
で、早速。
不具合チェックを兼ねて1枚縫ってみました。
使用感は素晴らしいの一言ですね。
エアスルーシステムも手動に比べて
面白いほど簡単に糸通しが出来ます。
ルーパー糸の糸調子も自動ですし、
初心者の方におススメしたくなるミシンです。
導入コストを別に考えれば、ミシンにしてもロックミシンにしても
初心者の方ほど上位機種を選んだ方が上達が早いと思います。
下位機種になればなるほど便利な機能が削られていくからです。
ロックミシンの場合は特に糸かけと糸調子でまず苦労しやすいです。
ただ、私が現在使用している20年選手のミシンと比べると
最近のミシンは耐久性に欠けるのではないかな?と感じます。
ミシンというのは機械としてはその構造は非常に単純。
だからこそ、大切に扱えば10年20年と長持ちするのですが
いろいろと便利機能がついていたり電子制御のミシンなどは
そのぶん壊れやすい。壊れたら即交換なんてこともないわけではありません。
だけども、よくよく考えてみると10年後には間違いなく
新しいミシンが欲しくなるに決まっていますよね(笑)
そう考えると耐久性の事は忘れてもいいかな~?と。
今日はとりあえずオーバーロックしか使いませんでしたが
近いうちにこのミシンの売りの一つでもあるwave機能も
使ってみようと思います。
このロックミシンで夏物のニットを量産したいなぁ
時間。。。あるかな
藤久株式会社さんありがとうございました
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