分解 ワンピース→スカートへ

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オハヨウゴザイマス。
本日は朝から解体作業中。

ワンピースからスカートへアップサイクルでゴザイマス。
こちらもお客様からお預かりしてきたもの。

購入してから数回しか着用していないとのこと。
これもまた新品同様です。もったいないですね。

プリントが施された揚柳生地です。
今回はサイズアップしてスカートに仕立て直します。
脇に共生地を差し込むかどうかは分解してみて考えます。

ボトムスのお直しの場合はウエストからヒップにかけてのサイズアップすることがほとんどですが、残念ながらいまどきの既製品のお洋服は縫い代がほとんどありません。
なので縫い代だけで幅出しするのには限界があります。

モノにもよりますが、いいとこ両脇の縫い代で2センチ、前後のダーツを減らしてさらに2センチくらい。
ただし、ダーツを減らしてもヒップ寸法は変えられません。
そんでもってウエストベルトが付いている場合はベルトに別生地を差し込んだりします。
なかなかに面倒ですね(^-^;

場合によっては脇に別生地を差し込んでしまう場合もありますが、これは本体の生地と合う別生地を探すのが大変。
特に本体が無地の場合、差し込んだ生地との落差が大きくなりがちなのでなかなかムズカシイのです。

今回のように大胆なプリントが入っている場合は、比較的やりやすいです。
このワンピースにはブラウスがセットになっているのでそちらを分解して差し込めばうまいこと柄がぼやけてくれます。
とはいっても、これもまたやってみないとわからない。

なのでお客様には、「出来るかも知れないし出来ないかも知れません。それでも良ければ。」と言ってお預かりします。
それでも、なんだかんだいっても何とか仕上げるんだけど(^-^;
思い入れのあるモノであればあるほど、お客様も喜んでくれます。それがウレシイネ♪
だからやってるようなもので。

お直しは手間がかかりすぎます。
ただのサイズ直しではなく、アップサイクルするとなるとなおさら。
以前のものよりもより良いもの、より価値のあるものに生まれ変わらせるというのはムズカシイことだなーと、朝からつらつらと考えたりしておりました。

さて。今日も1日頑張りましょう♪

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image雨だけどあったかい♪

それだけで少々浮かれ気味のnavyですo(^-^)o

 

一昨日、取引先へ進行中のアイテムの打ち合わせにお邪魔したら、なぜか仕事が倍になって帰宅。

 

企業としてご依頼いただいたものと個人的にお願いされたものと入り乱れております(^-^;

わたくしの灰色の脳みそでは処理しきれないので忘れないように一覧に書き出してみて、これで今月のスケジュールがみっちりになってしまったことに気付きました(-.-;)

とっととやらねばー!と思いつつも、昨日は現実逃避してました。

預かってきた布や衣類の置場も無いくらいにモノが増えていたので少しお片付けをば。と、アトリエのクローゼットを整理して、ついでに古いハギレや着れなくなった洋服を裂いて裂き編みようの布玉ストックを作りました。

 

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やっぱり着古してくったりした衣類の生地は手触りも柔らかくて扱いやすいです。

 

今回はゴツゴツした感じのマット類かバッグを作ろうかと思ってかなり幅広で裂いてあります。

で、試しに昨夜少しだけ編んでみたところ、これが力がいるのなんのって(笑)

 

非力な女性にはオススメしませんよ。

ワタクシはガテン系農家育ちですからね、力だけは自信ありますからね、米袋30キロとか余裕ですからね。

それでも優雅に編物、、、とは行きません(^-^;

生地を引き抜く時に、んあぁぁぁ!!!ぬおぉぉ!!とか叫んでしまいます。

やっぱり女子にはオススメ出来ませんね(笑)

 

今回は2.5センチ幅くらいで裂いてありますが、小物を作る場合や柔らかい仕上がりにしたい場合は1~1.5センチ幅くらいにするといいと思います(^_^)

更に、生地をニットにするともっと柔らかさが出ます。

1枚目画像のコースターはニット生地(外回りだけ布帛)を使用しています。

裂き編みだと厚みも出るし水分も吸ってくれるので、グラス用のコースターにピッタリですよ♪

コースターなら生地もちょっぴりしか使いませんしね(^_-)-☆

 

さてさて、今回の布玉ストックはいつになったら消費できることやら。。。そこが問題だ。

 

 

雨の中、メリーホプキンを聞きながら。

Que Sera Sera/Mary Hopkin

特別な道具は要らない

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imageおはようゴザイマス。

今日は暖かいという予報だったのにそうでもなくて気分落ち気味のnavyです(-.-)

 

最近、オットがプラモデルを作りはじめました。(けしかけたのは私である^^;)

もともと子供時代にはお小遣を注ぎ込んでいた趣味野郎なので、復活というべきか。

老眼で何も見えん!と、拡大鏡を頭に装着しながら紅の豚のポルコを豚呼ばわりするという暴言を吐き、昔とは作り方が違うとブツクサ言いつつもウキウキでやっとります(^_^)

 

imageその脇でワタクシは何をしているかと申しますと。

 

録画しておいたテレビを見ながらひたすらちくちくちくちく。。。

夕ごはんの片付けが終わった後の時間、大きなポットでたっぷりと入れた紅茶とお菓子をシェアしつつ。

 

プラモデルはともかくとして刺し子は特別な道具を必要としません。針・糸・小鋏・指ぬきがあればどこでも出来ます。

この手軽さは洋服作りには無いものですね。

気を追わず、自分のペースで進められるうえに手縫いの練習にもなりますよ♪

もっとも、テレビ見ながらやってると針目揃いませんけどね(笑)

 

 

navyは刺し子をするときに刺し子糸はあまり使いません。

たいていカード巻きの手縫い糸を使用しています。

手縫いの練習のためというのもあるのですが、細い糸だと緻密に縫われていても繊細さが残ります。

その感じが好き。

刺し子糸はボリュームを出したい時や手早く進めたい時にオススメです。

 

 

さて、今日もやることいっぱいです。頑張りましょう♪

美味しいクッキーそしてワークエプロン30枚

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こんにちは♪暖かくなると意味もなくソワソワし出すnavyです(^-^;
今週に入って急に春めいてきましたね(^^)
石巻も風は強いけど陽射しに春の気配を感じます。

さて。先日思いもかけず美味しいクッキーに出会いました。
2枚セットで50円ですよ!奥さん。信じられません。

これは石巻市内にある日和キッチンさんという朝ご飯屋さんのレジカウンターの下でひっそりと販売されているプレーンクッキーでゴザイマス。
これがおいしいの。

navyはクッキーにはちょいとうるさいのです。
私は小麦粉とバターを使った焼き菓子が大好きなのです。
でも、いわゆるグルメな人とはちょっと違いまして、こだわりの国産小麦やら醗酵バターやらというのは正直どうでもいいのです。

小麦の香りとバターのしっかりとした香りがする焼き菓子というところがミソなのです。

クッキーって、正直どこのお菓子屋さんでも売ってます。
でも正直おいしくない。
たいてい、保存料やらマーガリンやらショートニング使ってるから、まずもって食感がもう違う。

カリカリサクサクのクッキーは美味しくないと思うのです。
ある程度しっかりとした歯ごたえと、前述した小麦とバターの香り。これが美味しいクッキーの大前提だと思うのです。(あくまでもnavyの好みですよ)

お料理上手なお母さんがおやつに作ってくれるような。
部屋中にクッキーの焼ける香りが漂う幸せな時間を思い起こさせてくれるような。

日和キッチンさんのクッキーはそんなお菓子です。
それが50円って、、、(ーー;)
なんぼなんでも安すぎるやろ!

今度行ったら買い占めてこようかしら(笑)

日和キッチンFacebook

それはさておき。現在進行中の諸々。

払下軍用品のテントシートを使ったワークエプロンを30枚。
これは以前にサンプル品をUPしましたが、いよいよ本格始動です。
プラス、同じくテントシートのハギレでハンチングを10個程度。
ハンチングはこれからサンプル試作です。
プラス、ワーク用じゃないエプロンを何点か。
プラス、ストールと着物地を利用したスカート1着。
プラス、着物リメイクを何着か。

最後の着物リメイクはまだ打ち合わせをしてないのでもう少し先かな。

軍用品のリメイクはざっくりと無骨な仕上がりが魅力です(^^)
それとは逆に、着物のリメイクはとってもとっても繊細な作業。
それぞれ頭を切り替えないと作業になりません(^-^;

ふつう、縫製工場さんだったらここまでテイストの違うものは引き受けないのでしょうけど。
個人で縫ってると何でもかんでもやらないといけない状況になります(笑)
人間にとってもミシンにとっても過酷です(笑)

生地の特性と向き合い、手入れや強度のことも考えつつ資材を用意して縫製を考える。
時には糸から接着芯、金具類の資材全てを一式取り寄せしなくちゃいけない時もあります。
糸ひとつとっても極細から極太まで。とてもじゃないけど常備出来ません。
それに共なって縫製工程も変わってきます。
歳のせいか、こっちに構ってるとあっちの縫い方忘れます(笑)
しばらくスーツ縫ってない。多分ポケットとか忘れてるんだろうなぁ(^-^;

それでも、いろんなモノを作らせてもらって、勉強させてもらっています。
信頼して依頼してくれるお客様に感謝感謝です。

オーダーは、特殊ミシンや特別な技術が必要なもの、紳士服でなければお受けしてます。
紳士服は婦人服とは何から何まで違うので難しい。
本当に全く違います。なので服飾学校でも婦人服と紳士服は別の科(コース)です。
よく紳士服も婦人服も子供服も手がけている方がいらっしゃるけど、本当にすごいな~と思います。

あ、脱線しちゃった。
それぞれの進行具合はその都度UP予定です。

明日からは暖かい日が続くみたいです。
リビングのカーテンも明るい色に変えたことだし、気分も身軽にして頑張りましょう♪

5年目。

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5年たちましたね。
黙祷をしている間、石巻はとても静かでした。
あの日以来、三陸の海はとても静かで美しく輝いています。

時には大きな犠牲を払いなお、畏怖と畏敬の念の入り混じる複雑な思いを抱きながら人は厳しい自然と向き合ってきたのだと、今改めて想います。
不思議なものです。

海も山もいつだって何も変わらずそこにあるだけなのに、こちらの気持ちひとつで恐ろしくも美しくも見えてしまう。

私たちは自然の風景の中に自分の心を投影しているのかもしれませんね。

今日もまた、いつものように静かに日が暮れて明日にはいつものように朝がやってきます。
ですが明日からは6年目に向かう新しい朝が来るのです。

人それぞれ想いを抱え、それでもまた一歩を踏み出すことが出来ますように。

今日は静かに祈ります

煮詰まったらartに触れる

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昨日までとは打ってかわって暖かい朝になりましたね(^^)
今朝は仕事の都合で4時半に起きましたが寒さが和らいできた実感がありました。

ここ最近やたらとモノが壊れたりコーヒーを床一面に撒き散らしてみたりと、破壊続きのnavy宅。
それも夫婦揃って立て続けに何度も(^^;

これは何か大きな事が起こる前に気分を一新しようということになり、塩竈神社でご祈祷してもらってきました。

こういうのって気のもちようなので、神社のピリッとした空気感の中で祝詩を聞いてるうちにマイナスの感情が吹き飛んで体も軽くなってくるものです。

塩竈さんで身軽になり、少し市内散策をしてきたついでに以前から気になっていたギャラリーへ足を伸ばしてみました。

birdo space(ビルドスペース)
宮城県塩竈市港町2ー3ー11

ひじょーに見つけにくいです(笑)
普通の一軒家か会社にしか見えないので。
外観写真撮ってくれば良かった。

それはさておき。
ギャラリーではちょうど東北生活文化大の学生さんの3人展の最終日でした。
本人たちも在廊していたので作品の話を聞いたりして。

まだまだ粗削りな若手の感性に触れるのもたまには良いものですよ(^^)
煮詰まったとき、全く違うジャンルの感性に触れると頭がクリアになります。

その中のひとりの作品をブローチやピアスに加工して販売していたので即購入。

4つブローチを作ってもらって、そのうちの1つをその場でバッグにつけて帰ってきました♪
帰ってきたら、、、ブローチがないではありませんか(T-T)
ブローチピンをボンドでくっつけただけだから、とれちゃったみたい。
悲しすぎる。

やっぱり一晩くらいはおいておかないときちんと乾かないですね。反省。。。

ここのギャラリーでは他にもアーティストたちが手掛けたポストカードやzinのような小冊子やらピンバッジなんかも販売されてます。

小さな小さなギャラリーですが、機会があったらまた行ってみよう。

それから、遊んでばっかりいるように見えちゃうのもアレなので(笑)

今現在進行中のパターンです。
まだトワルに近い段階ですが、形に起こしてみました。

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パーカーベストです。春秋用に厚手の裏毛ニットを想定して作成中。

なぜ袖をつけないのか。それは家の中で着るときに邪魔になるから。

私だけではないはずです。
冬の時期は寒いから長袖の上着を羽織ったというのに、常にうでまくりしてる人。
私だけではないはずだ。
私だけでは。。。

あ、なんだっけ?風水かなんかでは肘から手の先までは出しておいた方が良い運気を吸収できるとか出来ないとか、聞いたことあります。

なんてことをいいわけにしつつ。
家事の時も仕事の時も袖いらん。
でも着ないと寒いよ。
というわけでベストです。

でも袖付きのパーカーのパターンも作ろうかなぁなんて思ってみたり。

そんな感じです。
ニット製品ですから、男性に着せてもそれほど違和感はありません。
我が家では共用品になりそうな予感です(^^)