作業中のBGM 何聞いてます?

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おはようございます(^^)

朝からしっとり雨模様の石巻です。
先週末は仙台市で毎年恒例となった定禅寺ジャズフェスティバルに行ってきました♪

おめあては↓コレ。

定禅寺ジャズフェスティバル2016

Zndada Orchestra

定禅寺ジャズフェスティバル2016 ZndadaOrchestra

仙台市を中心に宮城・岩手で活動しているアマチュアバンドなのですが、すごい人気。
ジャズフェスは今年で二十数年目、参加アーティストは700組5000人以上にもなるビッグイベントですが、その中でもバグパイプ担いでるバンドは珍しいですね。
バグパイプの奏者さんがちゃんとキルトはいてるんですよ。おしゃれですよ。ここははずせないポイントです。
ZndadaはアマチュアバンドながらCDも発売してます。4曲しか収録されてないけど^_^;

ご購入は仙台市青葉区一番町の菅原酒店まで(笑)

↑メンバーの方の家業だそうです。
作業用BGMとしてよく聞いています。

出来ればライブバージョンが欲しいところなんだけどな~。

それとは別に、作業用BGMといえば。。。。

ワタクシは怪談をしょっちゅう聞いてます(^^;
「怪談好きなんだよねー」というと100%ドン引きされて電波認定されるのであまり公言せずにいたのですが(笑)
怪談おもしろいですよ。あ、ホラーはダメです。面白くないから。

あと、きゃーきゃー言ってるバラエティ番組もあんまり好きじゃない。

心霊写真とか心霊動画もそれほど興味は無いのです。

怪談というのは実話にしろ創作にしろ古典にしろ、語りがメインになっているものが面白い。

最近では一般の方も怪談朗読とかやってたりします。

YouTubeで探すとぼろぼろとヒットしますよ。ピンきりありますけどね。
怪談=心霊=電波って思う方は一度、一龍斎貞水氏の怪談を聞いてみると良いと思います。

この方は講談氏で人間国宝です。

四谷怪談、真景累ヶ淵、怪談牡丹灯籠etc、、、タイトルだけは誰でも知ってる有名な噺がたくさんあります。

長いけど、引き込まれますよ~。
これがね、作業用BGMにぴったりなのですよ(^^)

音の情報だけで頭の中に映像が浮かんでくるんです。さすがとしか言いようがない。
音楽ではなく語りを作業用BGMにする上で重要なのが、既に知っている話であるということ。

知らない話は聞くことに集中しちゃって本末転倒になっちゃう(^^;
あ、ちなみに。一龍斎貞水氏のお弟子さんの一龍斎貞友氏は、忍たま乱太郎のしんべえの声優さんなのですよ♪

この方も怪談を話されるのだけど、声が可愛くて全く怖くないっていうね(笑)

だってしんべえだもんね(^^;

それとは別に、本当に集中したいときのBGMはsmoothjazzか洋楽。

CADをやってる時なんかは日本語の歌詞は邪魔になるので理解不能な言語でOK(笑)
最近のお気に入りは、オットが買ってきた↓
感動のヴォーチェ~サラ・ブライトマン・ビューティフル・ソングス CD


 
美しい上に凄まじい美声。天は二物を与えるのです。

オペラ座の怪人とアメイジンググレイスも入ってます。
うっとり。

今日もうっとりとBGMを聞きつつ作業、、、といいたいところですが。

お姑さんの通院付き添いで只今病院待合室です。

採血、エコー、胃カメラ、レントゲン、診察。何時に終わるか検討もつきませーん。暇だ(@_@)

 

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