テレビってこわいね。なんちゃって。

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おはようございます。

もうすっかり秋ですね。

というわけで、今日は朝から栗ごはん( *´艸`)

 

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十五夜にお供えした栗です。

すごく大きな栗だったのでおそらく園芸品種かと思うんだけど、大きい栗は甘みが少ないのですよ。

茹でて食べるなら断然、山栗がおいしいです。

大きい栗は渋皮煮にしたり甘露煮にしたりすると食べごたえがあって美味しいですよ~♪

 

が、栗の加工はとにかく時間がかかって仕方ないのですよ。渋皮煮にしようかと思ったけど丸1日仕事になるから諦めて栗ご飯にしました。そんな暇はない(笑)

甘味は少ないけどほっくほくでおいしかったです(^^)

 

 

 

さてさて、今日の本題は栗ではありません。

先日ガイアの夜明けが放送されましたが、私もnutteの登録職人としてちょびっとだけ出てます。

 

こちらではBS放送待ちなのですが、地上波を録画したものを見せてもらいました♪

ちゃんと放送されて良かった(;^ω^)

内容に関しては、「そうきたかぁ」という感想です。

少し驚いた事は否めません。

 

まぁでもね、放送のおかげでnutteのサイトは一時サーバーダウンするほどのアクセスがあったそうなので宣伝としては十分に役目を果たしたのではと思います。

ここからが正念場です。

 

 

先日このブログでもちらっとご紹介したライターさんの南充浩氏が、ガイアの夜明けをご覧になっていたそうで、感想をUPしていました。↓


「南充浩の繊維産業ブログ」

ヌッテが特集された「ガイアの夜明け」を見た感想


 

 

かなり辛口です(;^_^A

いつものことですけどね(笑)

 

まるまるおっしゃる通りです。

人気ライターさんなので数字の読みも鋭い。

あの放送を見た限りでは、商売人なら南氏のような数字の検討をつけるはずです。そして、オイオイ、、、となる。

 

ただ、私個人としてはちょっとだけ反論することを許してほしいのです。

どうせ誰も見てないからね、このブログ(^^;

 

番組を見ておられない方にはチンプンカンプンな内容になってしまうけれども、そこはご容赦くださいね。

 

 

私の取引のお相手になった依頼主さんの金額設定については、10着作れば十分利益が出せる金額です。

私のアトリエでの撮影直後に極小ロットでの量産の打診があり、金額を提示してあるので。

生地に関しても、購入したのは7メートルでしたがそんなに使っていません。番組ではそこが丸々抜け落ちていました。

金額的には、もともとの生地が高価なこともあったので私のほうでだいぶ譲歩した見積もりにしてあることもあり、店舗を有しない販売形式なら経費を除いても利益は出せる金額だと思います。

番組構成上、少々話の持って行き方が強引でしたものね。

 

だからと言って、売れるかどうかはまた別の話。

 

南氏はブログ内でだいぶ手厳しい発言をしておられますが、基本的にはマスマーケットや企業経営、店舗経営という側面から記事を書く方なので今回のヌッテの取材内容も依頼主を店舗経営に、職人を工場に置き換えて例えておられる部分もあるのかなと感じます。

記事内でも触れてありますが、ヌッテはシタテルやファクトリエとは立ち位置が全く異なるのです。

同じ縫製という仕事を結びつけるクラウドソーシングでありながら全く別物のビジネスモデルだと私は解釈しています。共通しているのは縫製に関するという1点のみなのかなと。

 

 

また話が脱線しそうなのでここいらへんで〆ますが、これだけは言っておきたいのです。

ガイアさん、尺短すぎだよ。いや、違うか。詰め込みすぎだよ(;^ω^)

1本の番組内の3分の1の時間しか無いのに、あれだけの数の取材先を詰め込んだらそりゃそうなるよね(;^_^A

ある程度の事情は聞いていましたけど、あれではうまく伝わりませんでしたよね。言葉が足りな過ぎました。

でもね、誤解のないように申し添えると、とても丁寧に一生懸命に取材していただきましたよ。その点は意外でもあったし嬉しくもありました。

 

少しとっちらかっちゃっただけで。

 

 

ドキュメンタリーって作るの大変なんだなぁ。

つくづく思いました。

撮影中に冗談で「これはやらせですね?(笑)」って言ったら、すごく悲しい目をされてしまいました(;^ω^)

 

 

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいもうしません。

 

 

オーダーワンピース&チュニック

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こんにちは。日中もだいぶ涼しくなってきました。
昨日は十五夜でしたね。お月見しましたか?

石巻は日中にバケツをひっくり返したようなどしゃ降りになったのでお月見は諦めていたのだけれども、夕方近くなったら雨も上がって嘘のように雲が引きました。

ちょっとびっくり。

近所でとってきたススキと栗をお供え。

お月見と言えば衣被(きぬかつぎ)を供えるのが古いならわしなんだけれども、我が家には栗しか無かった。。。orz
衣被といういのは里芋の事です。

他にも果物やお野菜、お団子をお供えしたりしますよね。

白玉粉も無くて、買いにいく時間もありませんでした(^^;

現代人と言うのはつくづく時間に追われてるなぁと感じます。
オットにススキをとってきてけろ!と頼んだら日本酒も買ってきてくれたので、月を呑む観月の宴を開催しようかと思いましたが昼間の雨でウッドデッキに出られず。

ただの晩酌と相成りました(^^;
あ、ちなみに。

今年の満月は正確には17日です。

厳密には中秋の名月が満月になることはそう多くはないですよね。
夏には夏のしつらいを、秋には秋のしつらいを。

生活のなかに季のうつろいを感じたいと思うのですが、コレがなかなか。。。

日本の四季は4つじゃないんですね。

お好きな方は詳しくご存知だと思いますが、日本には72もの季節のうつろいがあるのですよ。
あ、話がだいぶ脱線しました。

気になる方は二十四節気七十二候で調べてみてくださいね(^^)

さて、お陰さまで今はちょっとだけ忙しく動いていますが昨日はようやくオーダーのワンピースとチュニックが2点ほど完成しました。
どちらも同じお客様からのご依頼です。
2点とも、サイズもデザインもオリジナルのフルオーダーで、ともにトワルを組んでフィッティングしてから製作しています。
毎回、オーダーものは写真を撮る間もなく包装して納品してしまうのですが、今回は珍しく時間があったので(^^)

こちらは煉瓦色のリネンを使用したワンピースです。

今年のトレンドカラーでもありますね。

これよりも以前に作成したバルーンスカートが気に入っているとのことだったので、それを元にしてワンピースのパターンを起こしました。
見頃のみ裏付きの仕様です。
実はコレ、まだ紐通しをつけていないのでウエスト位置が安定していません。

こちらはチェックのリネンと天竺ニットを組み合わせたバルーン袖のチュニックです。
袖裏にだけ裏地を使っています。

袖裏にも薄手の綿生地を使用したいところではありますが、重ね着をすることが前提なので滑りの良さを重視しています。
そして金額はご想像にお任せしますが、カジュアル衣料にあるまじきお値段です(^^;

ご自分で洋服を作る方なら、この2点をみて何もフィッティングするほどのアイテムでは、、、と思うことでしょう。

そこまでする理由はいくつかあります。
まずはお客様のサイズ。撮影したボディは9号前後なのですが、ふっくらした方なので実際はそれほどゆとりのあるデザインではありません。
素敵なデザインの洋服を見つけても、サイズが合わなくて買えないという方は意外に多いのですよ。

今回のデザインは体型に沿わせたものではないのでそれほどでもないのですが、ふっくらした方のパターンはなかなか難しいのです。
それと、このお客様は必ずご自身でデザインのイメージを考えて下さるので、そのイメージ通りに仕上がるかどうかを見極めるためにもトワルを作成してフィッティングしています。
口頭ではなかなか伝わりにくいので、打ち合わせ時にいつも落書きしてもらっています。
当たり前の事なんだけど、その落書きの中には構造線とか切り替え線らしきものは一切入っていません。

タックもダーツもギャザーすら入っていません。

シルエットもあやふやです。

パフ袖なのかバルーン袖なのか、ギャザーなのかタックなのか。

聞いたとしてもお客様自信がわからない場合が多いのです。
当たり前です。デザイナーじゃないのですから。

それが普通なのです。
中には、細部のデザインから着丈、仕様に至るまで細かく指定してくださる方もいらっしゃいますが、それはごくごく稀なケースです。

そのあやふやな情報から、性格なデータを抜き取るのが仕立て屋の仕事です。
たいていのお客様は、アウトプットがうまく表現できなくても頭の中にはイメージした映像があるものなので、そこを読み取ってその場でイラストを起こす訳ですね。
読み取り作業が正確に出来ていれば、「そう!!コレコレ!!!」と言っていただけるのですぐにわかります。

今一つ反応が悪ければ、それは違うということ。作業のやり直しです。
不思議なもので、こちらが雑談しながら落書きをはじめるとお客様の方でもイメージが溢れてくるものらしく、最初とはまったく違うアイテムになることも珍しくありません(笑)

さらに、お客様の好みや体型、用途に合わせてもっと良くなるようなデザインを提案することもあります。

でもこれって、その方の好みや性格、交遊の広さ、仕事内容、果ては趣味や家族構成などを知らなければ出来ない事なんです。
だからといって根掘り葉掘り聞き出すのは絶対に絶対にNGですよ。

だって自分も嫌でしょ?そんなことされたら。
こういうのはわざわざ探さなくても会話のなかにぽろぽろと落ちてるものなんです。

打ち合わせが終わって、雑談しているときになってはじめてそのお客様が本当に望んでいることに気付く場合も少なくありません。
たいていのお客様が欲しいのは、職人としての高い技術力でも、依頼して正確に出来上がってきた洋服そのものでもないということ。その先の何かなのです。
なんて、偉そうなことを並べ立てましたが、私はプロの仕立て屋ではありません。

あえてジャンル分けするなら、洋裁家の部類に入るのだと思うんですが、仕立てからパターンから教育まで、要は洋裁何でも屋さんです(笑)

洋裁隙間産業ですね(^^;
若い頃に教員をやっていましたが、そこで学んだことは大きいです。

技術云々ではなく、人を視る力を身に付けました。コレは大きな財産です。

あ~もう着地点が見えなくなってきました。

写真載せるだけ!と思っていたのに。

ガツっと書きたいことはあるんだけどなかなかそうもいきません。難しいね。

なんとなくでも、こんな過疎blogをわざわざ見てくださっている危篤な方の参考になれば嬉しいです(^^)
あ~、もうこんな時間!サボっている場合じゃない。

今日は請求書に見積もりに図面に仕様書。

終わる気がしませんがガンバリマス。。。orz

nutte(ヌッテ)について

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こんにちは(‘-‘*)

昨夜、そろそろ寝るかな~というころ。

普段あまり鳴らないlineが。

神奈川に住んでいる友人からだったのですが、ただ一言「ガイア!」とだけメッセージが(笑)

どうやら無事に放送されたみたいです。オールカットされなくて良かった(T_T)

 

遠方に住んでいるリアルなお友達にはガイアの夜明けの取材を請けたこと言ってませんでした。恥ずかしいからね。

どうやらたまたま見ていたらしいんだけど、画面に突然友達が出てきたらそりゃびっくりしますわな。

おかげで、すっかりご無沙汰していた友人と久々に連絡取れました。テレビッテスゴイネ。

 

ワタクシはまだ見ておりませんが(^-^;

 

見てないくせにアレなのですが。。。

無事に放送もされたようなので、私が取材をお請けする経緯となったnutteについて、少しだけご説明を。。。

 

あなただけの縫製工場「nutte-ヌッテ」

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nutteというのは、縫製の依頼と受注をクラウドソーシングで行うマッチングサイトです。

職人とお客様を直接結ぶマッチングサイトというのは大変珍しいと思います。

依頼される方は個人のお客様から立ち上げて間もないブランドまで様々。アイテムも様々。職人の種類も様々。

 

まだ立ち上げてから1年とちょっとしか経っていませんが、既に登録職人数は1000名にものぼります。

登録している職人さんは経営難で工場を閉鎖した方からオーダーで舞台衣装を制作している方、長年家庭洋裁をされている方、靴職人、鞄職人、革細工職人etc・・・

本当に様々な職人さんが登録しています。

各職人さんのプロフィールを見るだけでも楽しいですよ~♪

 

プロフィールだけ見てると家庭洋裁しか経験したことの無い方は気後れしてしまうかもしれませんが、依頼の中には袋物や布ナプキンの量産ですとか通園通学用品など、家庭用ミシンでもこなせるものも多いです。

気になった方はサイトを覗いて見てくださいね。

 

 

受注方法は、依頼主の方がざっくりとしたデザインと金額を提示すると、手の空いている職人さんが詳細な金額と納期を提示して応募するというスタイルです。要は入札制のような感じかな。

依頼主さんは職人のプロフィールと金額を吟味して発注できますし、メッセージでやり取り出来るので不安を解消してから発注できるのがとても良いスタイルだと思います。

 

わたしもひっそりと登録しています。

たまたま見つけて気軽な気持ちで登録したのですが、まさかこんな展開になるとは自分でも全く予想外でした。

 

職人さんによっては、ヌッテのお仕事をメインにされる方もいらっしゃるようですが私は自分でオーダーのお仕事もやっているのであまりヌッテでの件数はこなせていません。

 

それでも、手の空いたときに仕事を見つけられるという安心感はとても心強いものがありますね(^_^)

 

 

これって、個人だったらなかなか大変なことなのですよ。

職人って、たいていは営業ヘタクソですから(笑)

自分を売り込むのが苦手な人の方が圧倒的多数じゃないかな。私を含めてね。

 

だって、「自分は高い技術力があってこれだけの事が出来ます。すごいもの作れます。」って、自分で言う人に仕事を頼もうと思います?胡散臭いですよね(笑)

 

ヌッテでは、たくさんいる職人一人一人の技術力を測る指標として、縫製テストをというのを実施しています。高い技術力を認められた職人には「認定」ラベルが貼られていますので、職人さんを選ぶ時には参考にしてみると良いのでは?

 

自分で出来ますよー!というよりも、他人に評価してもらった方が信頼性が高まりますよね。

 

全部自分でやるのもいいですが、苦手な分野は得意な人に任せましょう。

その方が楽です。

 

また、気にいった職人さんがいる場合は、指名して制作を依頼する事も出来ます。

その際はあらかじめダイレクトメッセージで大まかな概要を詰めてから指名案件として発注すると良いですよ。いきなり指名にしても、肝心の職人さんが案件に気付かないという事が起こりますので。依頼したはいいけど職人が手一杯だったという事ももありえますしね(笑)

 

長くなっちゃいましたが、作ってほしい人も作りたい人も、気が向いた方はクラウドソーシングの注目株、nutteのサイトを覗いてみてください。

 

さて、仕事に戻るとしましょう。

 

作業中のBGM 何聞いてます?

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おはようございます(^^)

朝からしっとり雨模様の石巻です。
先週末は仙台市で毎年恒例となった定禅寺ジャズフェスティバルに行ってきました♪

おめあては↓コレ。

定禅寺ジャズフェスティバル2016

Zndada Orchestra


仙台市を中心に宮城・岩手で活動しているアマチュアバンドなのですが、すごい人気。
ジャズフェスは今年で二十数年目、参加アーティストは700組5000人以上にもなるビッグイベントですが、その中でもバグパイプ担いでるバンドは珍しいですね。
バグパイプの奏者さんがちゃんとキルトはいてるんですよ。おしゃれですよ。ここははずせないポイントです。
ZndadaはアマチュアバンドながらCDも発売してます。4曲しか収録されてないけど^_^;

ご購入は仙台市青葉区一番町の菅原酒店まで(笑)

↑メンバーの方の家業だそうです。
作業用BGMとしてよく聞いています。

出来ればライブバージョンが欲しいところなんだけどな~。

それとは別に、作業用BGMといえば。。。。

ワタクシは怪談をしょっちゅう聞いてます(^^;
「怪談好きなんだよねー」というと100%ドン引きされて電波認定されるのであまり公言せずにいたのですが(笑)
怪談おもしろいですよ。あ、ホラーはダメです。面白くないから。

あと、きゃーきゃー言ってるバラエティ番組もあんまり好きじゃない。

心霊写真とか心霊動画もそれほど興味は無いのです。

怪談というのは実話にしろ創作にしろ古典にしろ、語りがメインになっているものが面白い。

最近では一般の方も怪談朗読とかやってたりします。

YouTubeで探すとぼろぼろとヒットしますよ。ピンきりありますけどね。
怪談=心霊=電波って思う方は一度、一龍斎貞水氏の怪談を聞いてみると良いと思います。

この方は講談氏で人間国宝です。

四谷怪談、真景累ヶ淵、怪談牡丹灯籠etc、、、タイトルだけは誰でも知ってる有名な噺がたくさんあります。

長いけど、引き込まれますよ~。
これがね、作業用BGMにぴったりなのですよ(^^)

音の情報だけで頭の中に映像が浮かんでくるんです。さすがとしか言いようがない。
音楽ではなく語りを作業用BGMにする上で重要なのが、既に知っている話であるということ。

知らない話は聞くことに集中しちゃって本末転倒になっちゃう(^^;
あ、ちなみに。一龍斎貞水氏のお弟子さんの一龍斎貞友氏は、忍たま乱太郎のしんべえの声優さんなのですよ♪

この方も怪談を話されるのだけど、声が可愛くて全く怖くないっていうね(笑)

だってしんべえだもんね(^^;

それとは別に、本当に集中したいときのBGMはsmoothjazzか洋楽。

CADをやってる時なんかは日本語の歌詞は邪魔になるので理解不能な言語でOK(笑)
最近のお気に入りは、オットが買ってきた↓
感動のヴォーチェ~サラ・ブライトマン・ビューティフル・ソングス CD


 
美しい上に凄まじい美声。天は二物を与えるのです。

オペラ座の怪人とアメイジンググレイスも入ってます。
うっとり。

今日もうっとりとBGMを聞きつつ作業、、、といいたいところですが。

お姑さんの通院付き添いで只今病院待合室です。

採血、エコー、胃カメラ、レントゲン、診察。何時に終わるか検討もつきませーん。暇だ(@_@)

 

ガイアの夜明け放送日が決まりました

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こんにちは(^^)/

二十四節気では白露の候、七十二候では草露白(くさのつゆしろし)

日中は暑いですがやはりもう㋈、朝夕がだいぶ過ごしやすくなってきました。

こうして知らず知らずのうちに秋が更けていくのですね。

 

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さて、先日もちらりとお知らせしておりました、ガイアの夜明けの放送日が決まりました。

 

テレビ東京では13日火曜夜10時から、

BSジャパンでは翌週23日金曜夕方6時からの放送だそうです。

タイトルは「消すな職人技!生き残りの秘策」

 

地上波の方では昨日の放送の最後に予告動画が流れたそうです。

宮城県ではBSでしか見られないのでまだ見てません(^^;

ですが、ガイアの夜明けのHPにて次回予告に動画があがっています。

番組の概要もUPされていますので、よかったらそちらもご覧になってみてください。

予告に自分が出ていて少々たまげました(-_-;)

 

テレビ東京 ガイアの夜明け

 

どんな内容なのかはリンクをたどってもらうとして。

ここからは直接番組とは違う内容ですが、ふと思ったことをまとめてみました。

メイドインジャパンは海外ではもてはやされているようですが、腕の良い職人や工場は確実に絶滅傾向にあります。

そして、政府も乗り出してクールジャパンを海外に押し広めてはいますが、それでも相当な知恵と努力を絞り出し続ける企業しか生き残れないのが現状なのだと思います。

↑は私がいつも読ませてもらっている方のブログ記事の受け売りなのですが。↓

南光浩の繊維産業ブログ 「センチメンタリズムとノスタルジーでは国内生地産地を救うことはできない」

南氏は繊維業界全般の記者やライターをなさっているそうです。

タイトルから既に感じ取れますが(笑)、記事はいつもかなり辛口です(^^;

ですが内容はとても参考になります。

 

南氏のブログにも頻繁に書かれているのだけれども、アパレル産業はこれ以上伸びることはないと私も思うのです。

目に見えてどんどん淘汰されていってるのが現状だし、もう歯止めはきかないような気がします。

残るべくして残る。消えるべくして消える。それが時代の流れならもうしょうがないのかなと。

 

個人的に、ここは残っていくのだろうなぁと感じる縫製工場さんを1社ご紹介します。

高級婦人服のファッションいずみ

この工場さんは、「安い工賃では縫わないよ」というスタイルの工場さんです。

なのになぜ仕事が来るの!?と思った方はぜひブログを見てみてください。

なぜご紹介したのかと言えば、Navy Plusでは最近、こちらの工場さんにボタンホールをお願いしているから。

そしてこの工場さんの自助努力に共感できるから。

お願いしているとは言っても、スーツや重衣料はそれほど頻繁に手掛けているわけではないので時折、1点ずつの発注です。

それでも丁寧な仕事をしてくれます。私のような職人にとってはありがたい存在です。

 

 

 

おっと話がそれました。

時代の流れといったってそれはアパレル業界の企業や産地のことで、私のような1匹狼スタイルの職人や、最近賑わってきているいわゆるハンドメイド作家さんたちとはそもそも立ち位置が違います。

だから関係ないんだよね~と思ってしまえばそれまでのこと。

 

漠然と感じるのは、企業参入が出来ないようなニッチな市場が増えているんじゃないだろうか?ということ。

っていうことは、1点モノや小ロット生産が可能な家内制手工業スタイルの職人にしか出来ない仕事も必ず出てくると思うのです。

でもそこはほら、ニッチな市場ですから(笑)、職人だって淘汰されていくっていう根本的な問題がアレなんだけれども。。。(^^;

 

というか、もうすでに企業と個人のボーダーも曖昧になってきている感じはします。

 

 

つらっと話を変えますが、ここ数年ミンネやクリーマなどのハンドメイドマーケットやイベントが大人気ですが、それってどうしてなんでしょう?

 

いろんな要素はあると思うけど、要は誰から買うのかっていうことなんだと思うんです。どこから買うのかじゃなくてね。

「オトモダチ経済」って聞いたことありませんか?

要はそういうことなのかなーと。

 

 

洋服を作っている作家さんや職人さんだったら、アパレル不況というこのご時世はチャンスなのだと思いますよ。

作家や職人として生き残っていこうと思っている方だったら、「誰から」の中に残ればよいのです。

私はそのための努力を続けようと思う。

だからこの仕事にはゴールがないのですよ。トホホ((+_+))

 

ものすごい久しぶりにまじめに記事を書いたような気がする(笑)

結局何が言いたいかというと、ガイアの夜明け見てね!!です(笑)

 

 

 

 

着物リメイクのスーツ

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おはようございます。もう9月ですね、早いです。

禾乃登(こくものすなわちみのる)時節です。

稲が実り、穂を垂らすころという意味合いですが、今年は先日の台風の影響で実りの行方が気になるところです。

 

台風は派手な感じで駆け抜けていきましたが、我が家の被害はこれだけでした↓(^^;

 

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なす、傷だらけ。

自家用ですから気にしませんけどね。

自慢のお肌がだいなしですわね(笑)

 

 

さて。またしても着物リメイクのオーダーをお請けしました。

なんだか最近、リメイク屋さんみたいなことになってますが(^^;

 

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今回は、ジャケットの裏地に羽裏を使っています。

表生地には地紋が入っていて、艶々と美しい色合いのスーツになりました。

こちらのスーツはまだ納品前ですが、お客様から許可をいただいて先日の収録でも、最近の仕事として紹介させていただいています。

使ってもらえるといいなぁ( *´艸`)

 

 

撮影でちょっとバタバタしてしまいましたが、今日は納品と打ち合わせが連なっています。

全部、写真撮る前に袋に入れてしまった。。。orz

バカ。。。

 

 

今現在はとある企業の制服を制作中なのですが、それと並行して新しいオーダーのお話もあったりと、あんまりのんびりもしていられませんね。

 

ひと月前までは、真夏に着る服ないよ~~(汗

と、ひとり焦っていたはずなのにもう涼しくなっちゃったし(笑)

8月の記憶がない。。。

このままでは次に気付いた時には雪景色になってるかも!!

ヤバイヤバイ

年取ると一年がほんとに早いね( 一一)